
Mao Asada Figure Skate World Championship Victory
浅田真央 世界選手権3度目V
フィギュアスケートの世界選手権最終日は3月29日、さいたまスーパーアリーナで行なわれ、女子はショートプログラム(SP)で世界歴代最高の78・66をマークした浅田真央(中京大)が、フリーはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などが回転不足と判定されたが、自己ベストの合計216・69で日本人単独最多となる4年ぶり3度目の優勝を果たした。
男子を制した羽生結弦(ANA)と合わせ、日本勢は4年ぶり2度目の男女同時優勝となった。
鈴木明子(邦和スポーツランド)は193・72で6位、村上佳菜子(中京大)は172・44で10位だった。
ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が207・50で2位、ソチ冬期五輪銅メダルのカロリナ・コストナー(イタリア)が203・83で3位に入った。
(神奈川新聞、2014年3月30日)
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