
Two days in a row extremely heat day, heat stroke is more than 400 people
2日連続猛暑日、400人超が熱中症
日本列島は6月1日、広い範囲で高気圧に覆われ各地で気温が上がり、群馬県館林市や岐阜県揖斐川町で最高気温が36・3度を記録するなど、2日連続で猛暑日となる地点が出た。
30度以上の真夏日に達したのも全国の観測地点(927地点)の4割を超える404地点に上った。
神奈川県内では横浜で30・6度、海老名で30・2度を記録。
各地の消防によると、全国で400人以上が熱中症とみられる症状で病院へ搬送された。
新潟県長岡市では住宅の庭先で女性(94)が倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。
熱中症の疑いがある。
気象庁によると、6月1日の最高気温はほかに、岐阜県多治見市で36・2度、岐阜県美濃市と京都市で36・0度と、5カ所で36度以上となった。
さらに岐阜県郡上市で35・9度、群馬県伊勢佐木市や山梨県甲州市で35・8度を観測するなど、猛暑日は計27地点に上った。
川や湖での水難事故も相次ぎ、岐阜県下呂市の小坂川で溺れた男子高校生(17)が死亡。
岐阜県関市の長良川と、山梨県富士河口湖町の西湖でも男性各1人が死亡した。
6月2日も暑さは続き、埼玉、群馬、山梨、京都の各府県では最高気温が34度に達する見込み。
(神奈川新聞、2014年6月2日)
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