
JMA: Earthquake in Chile, Tunami to the pacific side of Japan
太平洋側 気象庁予測津波20~50センチ
米地質調査所(USGS)などによると、南米チリ北部の太平洋沖で4月1日午後8時46分(日本時間4月2日午前8時46分)ごろ、マグニチュード(M)8・2の地震があった。
日本の気象庁は3月2日夕、太平洋沿岸に20~50センチ程度の津波が4月3日早朝から到達する可能性があると明らかにした。
4月3日午前3時頃津波注意報を発表する見通しという。
気象庁は、4月2日深夜に到達する見通しのハワイなどの観測データを用いて最終的に判断する。
長谷川洋平津波監視課長は「東日本大震災で護岸が復旧していない所などでは、多少の浸水があるかもしれない」と注意を呼び掛けた。
政府は4月2日夕、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。
(神奈川新聞、2014年4月3日)
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