
Figure Skate World Championships Mao Asada The Top The world highest score
フィギュアスケート世界選手権 浅田真央世界最高得点でトップ
フィギュアスケートの世界選手権第2日は3月27日、さいたまスーパーアリーナで行なわれ、日本人初となる3度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)が女子ショートプログラム(SP)でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、世界歴代最高得点の78・66でトップに立った。
ソチ五輪銅メダルのカロリナ・コストナー(イタリア)が77・24で2位、ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が74・54で3位。
鈴木明子(邦和スポーツランド)は71・02の4位、村上佳菜子(中京大)は60・86の10位で、3月29日のフリーに進んだ。
ペアはソチ五輪3位のアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が合計224・88で2年ぶり5度目の優勝を果たした。
男子は3月28日にフリーを実施する。
(神奈川新聞、2014年3月28日)
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