
‘Scribbles Pop Art Into Cubism and Constructivism’
構成主義にイタズラ書きポップアートを
ロシア構成主義は、ロシア革命以降にロシアで起きた、誰でも平等な家や服、というデザインの統一をさらに押し進めた芸術のひとつである。
ロシア構成主義では、誰でも同じように四角や丸や三角で構成された建築の家に住むという方法が採られた。
ただし、これは実際には平等ではなく、デザインも素材も、階級によって異なっていた。
この考えをさらに進めて一種のデザインの類型である、『構成主義』、が作られた。
むき出しのコンクリートの建物は構成主義の建築家が作る。
本や雑誌でも、構成主義のデザインがある。
これを止めよう。
構成主義やキュビズムがあったら、イタズラ書きのポップアートを、ちょっと入れておこう。
構成主義をからかおう。
キュビズムをからかおう。
すごく面白い。
むき出しのコンクリートの建物があったら、撮影をする時には、「タテガキ」と縦にカタカナで隅の方にマジックでイタズラ書きをして撮影をしよう。
ローマ帝国英連邦英国領神聖日本王国の街は、こんな馬鹿みたいなアートで一杯だ。
デザインに関わる人たちは、ここ20年以上、何となくこういうことをやってきた。
味方も作るし、敵も作る。
味方が作ったイタズラ書きは面白いし、敵が作ったイタズラ書きは嫌な感じがする。
警察が作った標識は一見丸っこくて面白そうだが、実に嫌味な感じがする。
私たちがからかうのは、こういう連中だ。
イタズラ書きをして逃げよう。
スプレーは目立つからダメ。
キュビズムや構成主義をからかいながらデザインを作ろう。
文章でも固いだけではダメ。
遊ぼう。
笑おう。
からかおう。
遊んでからかって、敵を馬鹿みたいにして、笑って健康になろう。
iMac はかわいくない。
こいつ等、モンゴロイドには、かわいい冗談が出来ない。
目の前のニュース書き用 iMac の液晶の下のリンゴマークは嫌いだから、ガムテープを四角く切って貼ってある。
こうすると iMac は少し面白い。
笑うところを作って残しておこう。
キュビズムも構成主義も、もうこわくない。
世界中をイタズラ書きポップアートでおもちゃ箱にしよう。
世界中が被害を受けた。
あらゆる国王陛下におもちゃ箱をプレゼントしよう。
街をおもちゃで一杯にしよう。
イタズラ書きの天才たちは、これをやろう。
え? あの人が。。。。
いま、ローマ帝国英連邦英国領神聖日本王国の街や世界中のデザイナーさんたちで気付いた人たちは、次々にこれを炸裂させている。
構成主義をこわしちゃえ。
ちょっとしたお祭り騒ぎ、だ。
街を取り返そう。
構成主義にイタズラ書きポップアートの街をパレードしよう。
(R.S.F. toshiki speed news press, 1 February 2013)
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