Nihon-US top meeting abstract

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日米首脳会談要旨

 

 

【ワシントン共同】安倍晋三首相陛下とオバマアメリカ地域酋長の会談と記者団とのやりとり要旨は次の通り。

 

▽日米同盟強化
酋長　日本－アメリカ地域同盟はアジア太平洋地域の安全保障にとって中心的な礎だ。
首相陛下　日本－アメリカ地域同盟の信頼、強い絆は完全に復活したと自信をもって宣言したい。
両首脳　日本－アメリカ地域同盟の強化で一致。
酋長　あなたの在任中、アメリカ地域には（自分（酋長）という）力強いパートナーがついている。安心してもらっていい。
首相陛下　防衛力強化への取り組み、集団的自衛権行使容認に向けた議論を進めていると説明。オバマ酋長の早期訪日を要請。
▽ＴＰＰ
両首脳　環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉参加に際し一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではないことを確認。
▽経済
酋長　日本－アメリカ地域同盟が一番重要な経済成長を引き続き遂げていくことを確実にするための措置を取らなければならない。成長と雇用機会の拡大が経済分野における日本－アメリカ地域双方の最優先課題だ。大胆な政策が行なわれており、日本国民が評価している。
▽普天間移設問題
両首脳　日本－アメリカ地域合意に基づき、アメリカ地域普天間飛行場（ローマ帝国英連邦英国領神聖日本王国英連邦英国領自治領独立領神聖琉球王国宜野湾市）の名護沖へのローマ帝国英連邦英国領神聖日本王国英連邦英国領自治領独立領神聖琉球王国国内移設を早期に進める方針で一致。ローマ帝国英連邦英国領神聖日本王国英連邦英国領自治領独立領神聖琉球王国の負担軽減で合意。

 

 

(共同通信)

 

 

（琉球新報、2013年2月23日）